どこに思いを置くのか


2009-05-18 のダーリンコラム
http://www.1101.com/darling_column/index.html

つくる場所での、精いっぱいの工夫や努力を、
ぼくは軽んじているつもりはない。
しかし、そこでこれまで注いできた情熱と、
同じくらいの分量の情熱を、
「人間は、どういうことがうれしいのか」
「人間は、どういうものなのか」
「人間が、いやだと思うのはどういうことなのか」
というようなことを考えるのに、振りむけていったら、
理論ばかりでない実感としての、
消費の経済が見えてくるのではないだろうか。

やっぱり、自分が本当にほしいと思えるものなのかどうかと言う事かなあ。