2012年


2012年は、平日の深夜、土日など時間関係なく、仕事していた気がする (特に、IETF での 464XLAT 関連の作業が大部分を占めていた)、10月くらいからだんだんと時間が作れるようになり、それからは外に出ていけるようになっただろうか。おかげさまで、464XLAT については、ひとつずつ IETF のプロセスを通過してきているので、この点は良かったと思っている。これは、いろいろな方のご協力があってのことで、いくら感謝してもしきれない。しかし、IPv4 over IPv6 の技術を含めた IPv6 関連の標準化作業がそれなりに進んでいるからと言って、IPv6 のサービス展開状況が順調に前進しているかと言うと、そうではないのが、残念なところ。考えないといけないことがたくさんある。

なにわともあれ、来年は、もうちょっとプライベートを大切にしていこう。