はたらきたい。の哲学と実学
この間、参加をしてきた「はたらきたい。の哲学と実学」と言うイベントで取ったメモ。
- 2008年の状況
- 16年ぶりに2倍を越えて、売り手市場だが。
- 従業員 1000人未満の企業求人倍率は 4.26倍
- 1000人以上は 0.77倍
- 16年ぶりに2倍を越えて、売り手市場だが。
- 就職活動をしている人が着目をするポイント
- 福利厚生
- 仕事の成果を見てくれるか?
- いまの会社はあまり成果を見てくれていないと感じている事が反映されているのだろう。
- 就職ランキング
- 学生が選んだ上位の企業って?
- 採用人数が多い企業がくる
- 採用公募が多いので、学生が見聞きする頻度が多い
- セミナーで話を聞いて。。。など
- 採用人数が多い企業がくる
- 社会人が選んだ上位の企業って?
- ワークライフバランス
- 人生と仕事の両立がとれる
- 成長期
- 人事が公平におこなわれていそうな起業
- 比較的わかいうちからチャンスがありそう、公平性がありそう
- 実際にそこで仕事をしていないので、「あくまで」そういうイメージがある会社
- 自分はそうじゃないぜと言う意思がある
- 比較的わかいうちからチャンスがありそう、公平性がありそう
- ワークライフバランス
- 新聞で 10大 ニュースみたいに、自分の10大ニュースをかんがえる
- 自分がうれしかったことが分かってくる。
- こういう事がうれしかったんだと言う事を考える事が出来る
- 先に目標を決めなさいと言う意見が多いが、なにかを続けてやっていくうちになにがやりたいかと言う事が分かってくるんだよね。
- 来た球が打てればそれでいいじゃない
- 起業をしたいと言うひとはあまり最近は増えていない?
- ここ20年は変わっていない
- 起業をしたいと言える人が増えたので顕在化はしている。
- ラーメン界には起業がおおい?
- 一発があたるとおおきい?
- 起業の概念が生まれたのは98年
- IT革命
- スーツ姿の起業と、エプロン姿の花屋さんの開業をいっしょに考えるようにできたらいいなあ。
- お金は問題だけど(特に転職をする人は)
- そこそこ安定的な給料をもらえるところを優先するきらいがある
- 人間は心のよりどころがほしい
- 不安定な世の中を見てきているから、安心安定がほしい
- 日本人は自分がどこまでいくかを見てしまいがちだよね。
- 35歳になると、自分の天井を考えてしまう
- 出来る事が増えれば増えるほど、天井を考えてしまう?
- トップセールスマンが取るお金よりも平々凡々なひとが5人あつまったお金が多いと言うことを伝えたい
- 人事の人が見ているのは、面接をしている相手と一緒に働きたいかどうかと言うところ
- 転職の面談のシーンでも、スキルよりも一緒に働きたいかどうか
- 今の時代はスキルはすぐに陳腐化してしまう
- 道徳の授業で教わる考え方と逆に考えたほうがよくない?
- もうちょっとがんばれば出来ることをしなさいは違う
- 普通の人間は普通にやれば出来ることも出来ない場合もある
- 無理目の女攻略法みたいな
- 進化は右肩上がりではなくスパイラル
- 簡単すぎるかなと言うところで、やる。それを重ねる
- そうすると来た球が打てるようになるのでは。
- もうちょっとがんばれば出来ることをしなさいは違う
- 公私混同
- 物を作ることが難しいのではなく、消費される事が難しい時代
- 作ろうと思って作れる人たちはいるかもしれないが、売ろうと思ったら売れる人たちは少ない
- 消費のプロが生産をしている人の上にいる
- 消費が重要
- いきることの源は食べて出して
- 男女均等
- やり手の女性が増えるのは違う
- 元のおとこを2倍作ってもそれはつまらない
- 男性が得意なことと、女性が得意なことを伸ばせると、価値観が増える