JANOG20 Meeting Log. #3 (2007.07.13)


JANOG20 ミーティング 2日目 (7/13) のメモの続き

http://www.janog.gr.jp/meeting/janog20/program.html




1. ルーティングとアドレスのこれからを考える @JANOG20 (13:30- )

    • 問題点
      • RIB/FIB 容量?
      • wayward requirements?
      • routing dynamism/stability?
    • unstability は増大をしているのかどうか?
    • 社会を規定するもの
    • MNP (mobile number portability)
      • 既に ID/Loc の分離を実現している?
    • op25b
      • 役割
        • MUA -> MTA の SMTP を禁止 (クライアント、サーバの紐付け)
        • MTA <-> MTA の SMTP を許容 (信頼が出来るサーバ連携)
      • フラットな構造からクラス分類とその関係が定義された構造となった
    • 今のインターネットをきちんと評価する必要があるのではないか


2. インターネットオペレーションを語る (15:15- )

    • 実装を持つ事の重要さ
      • (実装が無いと) お願いをしないといけない
      • オペレーションと実装の interaction が重要
    • 2つの大きなハードル
      • まず作らないといけない
      • 作ったら使ってもらいたい
      • これをあきらめて未来はあるのか?
    • オペレーションで価値を生む
      • よりエキスパートに...
        • 進化、深化、高度化
      • 誰でも出来るように...
        • 工学化
    • コスト圧力
      • インドの人のスキルがどんどん上がってきている
      • スキルが上がったらサンノゼに来てもらう
      • インドは養殖場
    • わがままな心を無くさないで置いておく
    • researcher < developer < operator
      • オペレータの数はたくさんいるので、そこでとんがっている必要がある、かぶいていく必要がある