疾走 〜 重松 清


読み終わった。
絶望的な筋だった。大阪でヤクザの新田が出てきていなくなる間のとても先が見えない感じがなんとも言えず、読み進めたくないような早く読み進めてしまいたいような。

これまでどんな小説でもゆっくりと読み進めていたのだけど、これは上下を2週間くらいで読んだので、速く読み終わったほうの小説だと思う。


本人vol.11」 を読み始めた。