渋谷メアリージェーン


読書しながらコーヒーを飲む。


Tales from the Hudson が流れて、Michael Brecker のサックスの音を聴きながら、意識をしてたのかしてないのかわからないけど、Michael が亡くなって以来、ずっと Michael のアルバムを聴いていなかったことに気づき、ぼんやりと Michael がサックスを演奏しているイメージを思い浮かべながら、「あー。この人はこの世にいないんだ。サックスを生で聴く事が出来ないんだ」としんみりしてしまった。


いまだに、亡くなった後にリリースされた遺作の「PILGRIMAGE」の封を開けていないまま。なんだろう。この感覚は。