安心社会から信頼社会へ


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最後の30ページくらいを読み終わるのに長い時間がかかってしまったが、読み終わった。

  • 社会的不確実性
    • 不確実性が小さい方に人は動く
  • 終身雇用制と差別
    • 差別に対する適応的な行動が差別を続けさせている
  • 透明化
    • 情報の透明化が社会的な不確実性を低下させる
  • 安心社会の崩壊が信頼社会を作る絶好のタイミング

次は、「情報の文明学」 梅棹 忠夫 を読もうかなあ。

残念なことに、ニッポンの教養山岸俊男の回を見逃してしまった。再放送はしないのかな。