子どもは笑わせるに限る
なんとなく読んでみた本。
"あっぱれさんま大先生"(すでに終わってしまっている TV 番組) のさんま大先生の立ち振る舞いを参考に、学校の先生が生徒 (特に小学校低学年などの小さい子供) とうまく付き合う方法について書いてある本です。
この本の目次どおりになってしまうのだけど、要所をいくつかあげると下のとおり。
- 子供の話を否定しない
- 最後まで話を聞き逃さない
- 子供の前では動き回る
- 時と場合に応じて、子供と対等な立場に立つ
- 相手の言葉を繰り返す
- 子供の話に逃げ道を作る
さんまの真似はそのままやれはしないのだけど、当たり前で納得できる事ばかり。