Google文化

Life is beautiful: Web2.0時代らしいエンジニアのクリエイティビティの引き出し方
Googleのラリー・ページのミシガン大学卒業式でのスピーチ - himazu blog

Google の文化を知った気になるには、とても役に立つ文章だと思った。と言うか、きっとこれを読んで想像したものがそのまま Google の社風なんだろうね。

我々は70-20-10と呼ばれる基準を使っている。会社の70%は主な収入源、つまり検索と広告に焦点を当てる、20%はそれに関連することがら、そして10%はその他である。

検索と広告が 70% となっている。
アフェリエイトなどのインターネット広告はまだもうしばらく伸びていく分野だろうとは思うんだけど、あまり先は長くないような気がしている。

媒体はなんであれ、広告と言うもの自体が徐々に無くなっていくんじゃないのかなぁ。数あるブログや色々なニュースで取り上げられればそれが宣伝になるからねぇ。

違うのかな。

新しい収入源として、Google はなにか次のものを見つけるのかどうか。